1.エアコン・床暖を使わず四季の変化に対応できること
永く・健康に住まうためにも「一年を通して心地の良い室内空間」であることは非常に重要です。
German Eco Houseにはエアコンは付けません。
そのためにも家本体で一定の温度を保てる気密・断熱・遮熱・透湿性能を備えた上で「PS」という環境設備を設置し、家全体を均一な温熱環境に保ちます。(PSに関しては後に詳細記載)
上下の温度差、部屋ごとの温度差、湿気による被害などが起こる状態を
防ぐためにエアコンや除湿器、床暖などの部分的な機器に頼らなければいけない住まいでは、結局のところランニングコストを浪費することになります。